自宅でプリンターを使っていて、地味に悩むのがインク代ですよね。
家電量販店で純正インクの値札を見て「物によっては本体より高いんじゃないか…?」と思ったこと、ありませんか😅
私も同じで、少しでも安くしようと長らく互換インクを使っていました。
でも今は、純正インクに戻しました。
今日は、キヤノンのプリンターで両方を使ってみた私の実体験をもとに、それぞれの良し悪しと、私が純正に戻した理由を書いてみます。
結論から:私は純正インクに戻しました
先に結論です。
✅ 印刷品質は、やはり純正の方が上だった
✅ 何よりインク残量の目安が分かるのが大きい
✅ そして調べてみたら、価格差は600円ほどだった
「安いから互換インク」と思っていたのですが、実際に使い比べてみると、その差額で買っているのは"安心"だったというのが正直な感想です🤔
順番に説明しますね。
純正インクのメリット:残量と状態が分かる

純正インクの一番の強みは、価格でも品質でもなく、プリンターがインクを正しく認識してくれることだと思っています。
純正インクを入れていると、
- あとどれくらい残っているか
- そろそろ交換した方がいいか
これがパソコンやプリンターの画面で確認できます。
「そろそろ無くなりそうだから買っておこう」と前もって準備できるわけです。
地味ですが、これが本当に効いてきます。
もちろん印刷品質も安定していて、写真や色の出方は純正の方がきれいでした。
デメリットは、やっぱり高いこと
とはいえ、純正インクは高いです。ここは正直に。
ただ後述しますが、思ったほどの差ではなかったというのが今回の学びでした。
互換インクのメリット:安い
一方の互換インク。最大の魅力はやはり価格です。
純正より安く買えるので、「たくさん印刷するし、少しでも安く」という気持ちはすごく分かります。
私も最初はこれで満足していました。
互換インクの落とし穴:残量が分からない
ここが今日いちばん伝えたいところです。
キヤノンのプリンターに互換インクを入れると、「純正品ではありません」といった警告が出ます。
そして使い続けるには、インク残量検知の機能を無効にする必要があります(機種によりますが、ストップボタンを5秒以上長押しする、といった操作です)。
つまり、こうなります。
✅ インク残量が表示されなくなる
✅ あと何割残っているのか、まったく分からない状態で使うことになる
その結果どうなるか。
ある日突然、印刷がかすれて薄くなるんです。
前触れなく、いきなり来ます😱
年賀状の印刷中や、提出書類を刷っている途中でこれが起きると、本当に困りました。
「今すぐ必要なのに、インクが無い」
買いに行っている時間もない。この焦りは、経験した人なら分かってもらえると思います💦
互換インクを使うなら、対策は「予備を常に持つ」
とはいえ、互換インクが悪いというわけではありません。
この弱点を分かった上で使えば大丈夫です。
対策はシンプルで、予備のインクを常にストックしておくこと。これに尽きます。
✅ 使っているインクとは別に、常に1セット予備を置いておく
✅ 予備を使い始めたら、その時点で次の予備を買い足す
✅ 大事な印刷の前は、先に試し刷りをして状態を確認しておく
残量が分からない以上、「切れてから買いに行く」では間に合いません。切れる前提で備えておくのが唯一の対策です。
逆に言えば、ここさえ徹底できるなら互換インクは十分アリだと思います。
決め手は「価格差が思ったより小さかった」こと
そして私が純正に戻した最大の理由がこれです。
改めて価格を調べてみたら、純正と互換の差は600円ほどでした。
もちろん機種やお店、購入時期によって変わりますが、私の場合はこのくらいの差だったんです。
600円をどう見るか。
- 印刷が突然かすれるリスク
- 残量が分からない不安
- 予備を常に買い置きしておく手間
- 品質がやや落ちること
これらを600円で回避できるなら、私は純正でいいなと思いました。
数千円の差なら悩みますが、この差額なら安心を買った方が満足度が高い、という判断です😌
もうひとつ知っておきたい:保証の話
これは私の体験ではなく、調べていて知ったことなので参考情報として。
キヤノンの公式見解では、純正以外のインクの使用が原因で起きた不具合の修理は、保証期間内でも有償になるとのことです。
プリンター本体は決して安い買い物ではないので、この点も頭の片隅に置いておくといいかもしれません。
まとめ:どちらを選ぶか
最後に整理します。
純正インクが向いている人
- 印刷の頻度がそこそこある
- 突然インクが切れると困る用事(年賀状・書類など)がある
- インク残量を気にせず安心して使いたい
互換インクが向いている人
- とにかくコストを抑えたい
- 大量に印刷する
- 予備インクを常にストックしておける
私の場合は、価格差が600円ほどと分かった時点で、迷わず純正を選ぶことにしました。
印刷品質も良く、残量も分かる。この安心感は600円以上の価値があるというのが、両方使ってみた私の結論です。
インク選びで迷っている方の参考になればうれしいです💪
※インクの価格や仕様、残量検知の操作方法はプリンターの機種や購入時期によって異なります。詳しくはお使いの機種の取扱説明書や、キヤノンの公式サイトでご確認ください。本記事は筆者個人の使用体験に基づく感想です。

